地域福祉活動計画

令和3年3月に第6期高津区地域福祉計画を策定しました。第6期高津区地域福祉計画は「区民がともに支え合い安心して暮らせるまち高津の実現~高津区らしい地域包括ケアシステムの構築を目指して~」を基本理念として

  • 区民が主役の福祉の地域づくり
  • 区民ニーズをふまえた福祉サービスの提供
  • 支援を必要とする人が適切な支援につながる仕組みづくり
  • 多様な主体の協働・連携による施策・活動の推進

の4つを基本目標を定めています。また、それぞれの基本目標ごとにはいくつかの基本方針があります。高津区地域福祉計画(冊子)は区役所地域みまもり支援センター地域ケア推進課で配布しています。

川崎市社会福祉協議会 第6期地域福祉活動計画

はじめに(PDF 13.9MB)
第1章 第6期地域福祉活動計画作成の趣旨(PDF 648KB)
第2章 計画策定にあたって(PDF 18.9MB)
第3章 計画の基本理念、目標、取組方針、各区社協の取組(PDF 7.3MB)
資料集(PDF 2.5MB)
第6期地域福祉活動計画はデータ量が多いため、分割して掲載いたします。

地域福祉計画について

全ての人が住み慣れた地域で、自分らしく生き生きと生活していくためには、国や自治体が定めた一律の制度やサービスだけではなく、それぞれの地域の実情にあった住民同士の助け合いの仕組みが必要です。地域福祉計画は、行政の施策だけではなく、地域住民や関係機関が行政と協働で行うさまざまな取り組みを体系化したもので、地域に住まう人がお互いに地域の健康や福祉について考え、心豊かに暮らせるまちづくりを目指す計画です。