区民がともに支え合い 安心して暮らせるまち高津の実現

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社会福祉協議会とは?

社会福祉法に基づき、昭和26年(1951年)に、すべての都道府県・市町村に設置された組織です。

地域でみんながしあわせに安心して暮らせるようになるにはどうしたらいいか、いろいろな人・団体が集まって個人や団体では解決できない問題などを話し合い、地域のみんなで支えあって暮らせるように活動を進めている民間の団体です。

社会福祉協議会を略して「社協」とも呼びます。

詳細はこちら(外部リンク=川崎市社協「社会福祉協議会とは」)

リーフレット表面 リーフレット中面

 

高津区社会福祉協議会

川崎市社協は、昭和26年(1951年)4月に任意団体として設立し、昭和38年には、住民の信頼を高め、その期待に沿った活動をするために社会福祉法人格を取得しました。

高津区社協は、昭和48年(1973年)4月に設立し、平成8年(1996年)4月に社会福祉法人格を取得しました。

令和2年(2020年)4月1日に川崎市社協と高津区社協を含む各区社協は法人合併しました。社会福祉法人川崎市社会福祉協議会高津区支部(通称:川崎市高津区社会福祉協議会)となりました。

また、区内には4つの地区社協があり、それぞれが独立した任意団体として、地域性や住民ニーズに応じた活動を行っています。

どんな人たちがこの会に入っているの?

様々な団体、グループが社協の会員になっています。令和2年(2020年)4月時点で会員数は105です。

個人また次の種別に属さない法人、団体、グループは、賛助会員としてご協力いただいております。

  • 第1種 行政関係
  • 第2種 社会福祉法人(市社協のみ会員)
  • 第3種 社会福祉を目的とした公益法人(市社協のみ会員)
  • 第4種 自治組織
  • 第5種 社会福祉協議会
  • 第6種 社会福祉施設
  • 第7種 民生委員児童委員
  • 第8種 保護司
  • 第9種 当事者団体
  • 第10種 ボランティア団体
  • 第11種 福祉関係団体・機関
  • 第12種 学識経験者

活動していくためのお金はどうしているのですか?

主な財源

  • 会員会費
    高津区社協を組織する会員会費。上記の種別の会員様からいただいております。
  • 共同募金配分金
    毎年行われている赤い羽根共同募金運動で集められた募金から配分を受けています。
  • 補助金、交付金、委託費
    川崎市や川崎市社会福祉協議会等から事業費や運営費、委託費等の交付を受けています。
  • 寄付金、賛助会費
    皆様からいただいた寄付金や賛助会費を事業に使わせていただいております。

賛助会員にご加入をお願いします!

上記で説明した会員とは別なものです。社協の事業に賛同し、1口1,000円(年間)の会費を納めることにより賛助会員となっていただき、資金面で社協活動を支援していただきます。

一人でも多くの皆様に賛助会員になっていただき、ご一緒に福祉の街づくりに参加していただきますようお願い申し上げます。

詳細はこちら(=「賛助会員について」)

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