区民がともに支え合い 安心して暮らせるまち高津の実現

地域福祉活動計画


高津区社会福祉協議会は、平成30年度(2018)の高津区役所発行「第5期高津区地域福祉計画」と共通の理念、目標を定め、それぞれの役割を明確に示し、一体的な地域福祉の推進を目指して「第4期高津区地域福祉活動計画」(平成30年度~平成35年度)としてまとめました。

本文の画像をクリックするとPDFが開きます。(全3頁 計画概要版)

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令和2年度の計画期間の中間年に、計画の進捗状況を確認して中間見直しを行いました。

第4期高津区地域福祉活動計画中間見直し(令和2年度)(PDF)

地域福祉計画について

平成12年(2000)に社会福祉事業法が改正され、社会福祉法になりました。この改正の目的の一つに地域福祉の推進があり、社会福祉法ではその目的の達成のため、市町村が地域福祉計画の策定を行うことが規定されています。

全ての人が住み慣れた地域で、自分らしく生き生きと生活していくためには、国や自治体が定めた一律の制度やサービスだけではなく、それぞれの地域の実情にあった住民同士の助け合いの仕組みが必要です。

地域福祉計画は、行政の施策だけではなく、地域住民や関係機関が行政と協働で行うさまざまな取り組みを体系化したもので、地域に住まう人がお互いに地域の健康や福祉について考え、心豊かに暮らせるまちづくりを目指す計画です。

川崎市の取り組み

川崎市では、社会福祉法第107条に基づき、平成16(2004)年度から地域福祉計画を策定しています。

川崎市全体の地域福祉についての方向性を規定する「市計画」と各区の地域の特徴に合わせた地域福祉を推進するための「区計画」があります。

平成30年度から32年度を計画期間とした「第5期川崎市地域福祉計画」及び「第5期高津区地域福祉計画」を推進しています。

「第5期川崎市・各区地域福祉計画」を策定(外部リンク=川崎市ホームページ)

総合的な資料はこちら(外部リンク:川崎市社協 地域福祉活動推進計画)

高津区の取り組み

平成30年(2018)3月に「第5期高津区地域福祉計画(2018〜2020)」が策定され、冊子として配布されています。「区民がともに支え合い安心して暮らせるまち高津の実現」を基本理念としています。

  1. 区民が主役の福祉の地域づくり
  2. 区民ニーズをふまえた福祉サービスの提供
  3. 支援を必要とする人が適切な支援につながる仕組みづくり
  4. 多様な主体の協働・連携による施策・活動の推進

以上の4つを基本目標を定め、それぞれの基本目標ごとにいくつかの基本方針があります。この冊子は区役所保健福祉センター地域ケア推進担当で配布しています。

高津区地域福祉計画(外部リンク=高津区区役所ホームページ)

このホームページでも、高津区地域福祉計画(冊子)をPDFにして掲載しました。以下をクリックしてご覧ください。

高津区地域福祉計画【概要版】(PDF形式,1.96MB) 3頁

高津区地域福祉計画【本編】(PDF形式,5MB) 114頁

本文の画像をクリックするとPDFで開きます。

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概要版 3頁

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本編 114頁

過去の取り組み

川崎市社会福祉協議会のホームページに、平成14年度(2002)の第1期計画からの資料が掲載されています。

資料はこちら(外部リンク=川崎市社協 地域福祉活動推進計画)

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